宮城県仙台市太白区の一戸建てにお住まいのK様宅にて、「12畳のリビング、キッチン足元」に床暖房を設置しました。
- 施工期間:2日間
- 1日目:シート設置/配線/リモコン設置/通電確認
- 2日目:フローリングの設置
12畳のリビングへの床暖房施工
今回はリフォーム住宅での施工となります。キッチンを含めたリビング全体をリフォームするお客様で、その際に床暖房を設置することになりました。
![リビングに敷き詰められた遠赤外線暖房フィルム](https://cocomo-reform.jp/wp-content/uploads/2020/08/examples-1-1.png)
リビングはいくつか柱があり、温水式床暖房を施工すると隙間が空いてしまいます。そのため、隙間部分が暖まらないので足元が寒くなるデメリットがあります。ですが、弊社の遠赤外線床暖房であれば大丈夫!シートを切り離して柱付近を避けて設置することが可能になっています。
![切り取りできる遠赤外線暖房フィルム](https://cocomo-reform.jp/wp-content/uploads/2020/08/examples-1-2.png)
キッチンへの床暖房施工
リビングへの設置が終わったので、次はキッチンへシートを敷きます。
![キッチン足元に床暖房を設置](https://cocomo-reform.jp/wp-content/uploads/2020/08/examples-1-3.png)
足元だけなので、シートを半分切り離して設置しました。自由自在にカッティングして床暖房を設置できるのが強みです。
最後に配線
![配線スペースの確保](https://cocomo-reform.jp/wp-content/uploads/2020/08/examples-1-4.png)
今回はリビングの完全リフォームだったので、フローリングも全て剥がした上での施工となりました。配線用のスペースを作り配線をしたらシートの設置は完了。その後、リモコンを壁に設置しリビングにフローリングを敷き詰めて施工終了。