人気の床材は?床暖房用フローリング材おすすめ5選

床暖房の仕上げ材にはフローリング材が採用されるのがほとんどです。

フローリング材を導入を検討するときは、必ず床暖房に対応した種類を選ばなくてはいけません。もし床暖房に対応していない種類を使った場合、熱の影響を受けて隙間や反りが生じることがあるため注意が必要です。

そんな床暖房用のフローリング材ですが、大抵の場合はリフォーム店や工務店で取り扱っている床材が決まっています。ですが、いくつかの床材から選んでくださいとお客様に選択を委ねるリフォーム店もあり、その際どれを選べばいいのかわからないと困ってしまう人も少なくないはず。

そこで今回の記事では、床暖房用フローリング材のおすすめを5つご紹介します。その他おまけとして、当社が取り扱っている床材についても簡単にご案内します。

まずはフローリングの種類を知ろう

フローリングは、大きく「無垢フローリング」と「複合フローリング」の2種類に分けられます。

まずはこの2つの種類について、簡単に解説します。

無垢フローリング

無垢フローリングとは、天然木を100%使用してつくったフローリング材です。

天然木が持つ独特の風合いや香り、質感を楽しめること、そして自然素材ならではの調湿効果が期待できることなどがおもな特徴です。

複合フローリング

複合フローリングとは、合板や集成材からなる基材の表面に単板や化粧材などを張り合わせてつくったフローリング材です。

複合フローリングは、以下の通りさらに細かく分類できます。

挽き板タイプ

挽き板タイプは、天然木を2mm程度にのこぎりで挽いて合板などの基材と張り合わせたフローリング材。ほどよい厚さがあることで、無垢材に似た質感を得られることが特徴です。

突き板タイプ

突き板タイプは、天然木を0.3~1mm程度に薄くけずって合板などの基材と張り合わせたフローリング材。見た目は無垢材とそれほど変わらないにもかかわらず、材料コストは比較的安いことなどが特徴です。

シートタイプ

シートタイプは、木目柄をプリントしたシートを合板などの基材に張り合わせたフローリング材。近年の印刷技術の向上から非常にリアルな表現が可能になっていること、そして材料コストが安いものが多いことなどが特徴です。

石材フローリングもあります

取り扱いは少ないですが、ここで挙げた2つの代表的なフローリングの他に石材フローリングがあります。字の通り、素材が石となっているフローリング材です。

石材は熱の伝導率が良いため、床暖房との相性が良いことに加えて、夏はひんやりするので春夏秋冬快適に使える床材となっています。

当社がメインで取り扱っている床材は「石材フローリング」です。夏でも冬でも快適で導入して良かったという声をいくつも頂いております。

床暖房対応おすすめフローリング材 5選

次の5つのフローリング材は床暖房に対応りしており、かつ人気も高いおすすめ製品です。

  • ライブナチュラル
  • ワンラブオトユカ45Ⅱ
  • コンビッドグラードプラス152
  • 銘樹・プレシャスセレクション
  • アーキスペックフロアーW クリアA

それぞれどのような特徴がある床材かをご紹介します。

朝日ウッドテック株式会社:ライブナチュラル(ピュアハード塗装)

ライブナチュラル(ピュアハード塗装)

朝日ウッドテックの「ライブナチュラル(ピュアハード塗装)」は厚さが12mmの突き板タイプのフローリング材です。

おもな特徴

「ピュアハード塗装」という表面にキズを付きにくくした独自の塗装技術を施しています。

ものを落としたり、キャスター付きの家具を移動したりしてもへこみキズが付きにくく目立ちません。ワックスも不要で、日常のお手入れはカラ拭きだけでも十分です。さらに安全性の高い抗菌処理を表面塗装に施していることで、雑菌の繁殖を抑制する効果もあります。

また「ライブナチュラル」シリーズには、重ね張りに適した「ライブナチュラル スーパー6」というフローリング材もあります。

このフローリング材は、厚さが6.4mmの突き板タイプです。

重ね張りによる床暖房の導入は、できるだけ厚さの薄い材料を使うと高さ調整がしやすくなります。フローリング材を選ぶときにデザインや性能を重視することはもちろん必要です。

ただしリフォームの際には、周囲との高さを考慮する必要があるため厚さにも注目して検討することをおすすめします。

参考:【WOODTEC】ライブナチュラル(ピュアハード塗装)

大建工業株式会社:ワンラブオトユカ45Ⅱ

ワンラブオトユカ45

大建工業の「ワンラブオトユカ45Ⅱ」は、厚さが12.3mmのシートタイプのフローリング材です。

おもな特徴

ペットに配慮されたマンション用の防音フローリング材。

ペットが歩行するときにすべりにくくひっかきキズも付きにくいこと、そしておしっこ(アンモニア)にも強いことなど、ペットと暮らすうえで必要な要素が揃っています。

そしてマンションは下階への騒音が問題になることもあり、管理規約には遮音等級など床材の性能に規定があることも珍しくありません。

ちなみに「ワンラブオトユカ45Ⅱ」は、遮音性能上望ましいとされているLL-45となっています。ただし、マンションによっては床暖房の設置を不可としている場合もあるため、事前に管理規約を確認するようにしましょう。

参考:【DAIKEN】ワンラブオトユカ45Ⅱ

株式会社ウッドワン:コンビッドグラードプラス152

コンビッドグラードプラス152

ウッドワンの「コンビッドグラードプラス152」は、厚さが12mmの突き板タイプのフローリング材です。

おもな特徴

特殊な塗装技術によって、木目を美しく際立たせることを実現しています。

掃除機やキャスターによるひっかきキズやすりキズが付きにくく、フリーワックスでお手入れも簡単です。見た目にも無垢フローリングの質感とそれほど変わりません。

参考:【WOODONE】コンビッドグラードプラス152

永大産業株式会社:銘樹・プレシャスセレクション

銘樹・プレシャスセレクション

永大産業の「銘樹・プレシャスセレクション」は、厚さが12mmの突き板タイプのフローリング材です。

おもな特徴

表面の樹種は、ブラックウォールナットやブラックチェリーなど7種類の銘木の中から選べます。

美しく磨かれたようなツヤのある塗装が大きな特徴で、2種類用意された塗装のなかでも厚みのある「クリスタルP塗装」は角度によってツヤの度合いが変化します。

キャスターや車いすの使用時にもへこみキズが付きにくく、耐摩耗性に優れている点も注目です。

参考:【永大産業】銘樹・プレシャスセレクション

パナソニック株式会社:アーキスペックフロアーW クリアA

アーキスペックフロアーW クリアA

パナソニックの「アーキスペックフロアーW クリアA」は厚さが12mmの突き板タイプのフローリング材です。

おもな特徴

表面には、ダニの死がいや花粉などのアレル物質がフローリング面に接触すると徐々に抑制効果を発揮する特殊塗装を施しています。

またものを落としたりイスを引きずったりしてもキズが付きにくい強固な塗膜によって美しさが持続します。ワックスがけも不要で、お手入れはから拭きのみというお手軽さも魅力です。

さらに水やアンモニアにも強いことから、ペットのいる家庭やトイレに床暖房を設置したい場合にも仕上げ材として使えます。

参考:【パナソニック】アーキスペックフロアーW クリアA

おまけ:当社取り扱いの石材フローリング

電気式床暖房

最後におまけとして、当社が取り扱う石材フローリングについて簡単にご紹介します。

天然石パウダーを75%配合した置床で、石特有のひんやりかんと蓄熱性・熱伝導率の高さの2つの特性を持っています。夏は床の表面がひんやりと気持ちよく、冬は床暖房と合わせてポカポカの空間を作り出すことが可能です。

石材なので水やキズにも強く耐久性が高く、素材が石なので熱によってフローリングが反ることもありません。長く使える当社一押しのフローリング材です。製品の紹介は下記ページにもっと詳しく紹介しています。

関連:床暖房と相性抜群の石材フローリング

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